業務案内
型枠工事
資材投入
ハンチ型枠
地中梁型枠
柱型枠（メタルフォーム）
壁型枠
大型枠吊込み
大型枠壁建込
床版型枠
当社が請け負っているのは住宅で行なう小規模な型枠工事ではなく、工期が1、2年、長い現場では10年ほどかかる大規模現場です。高速道路や鉄道、浄水場、下水処理場など施工現場は多岐にわたります。型枠工事のプロフェッショナルとして大林組様をはじめ、多くのゼネコン様よりお仕事のご依頼を承ってまいりました。
型枠工事の施工の簡単な流れとしては
「ひろい出し⇒原寸⇒加工⇒スミ出し⇒建込⇒コンクリート打設⇒解体⇒完成」
このような手順で施工しております。
型枠支保工
■型枠支保工の組み立て解体
型枠支保工とは、床版（天井）部分のコンクリートを打設する際の型枠を支える仮設設備のことです。土木工事では床版コンクリートの厚さがあるため、主にくさび式支保工材を使用します。
足場工事
当社では型枠支保工及び足場工事も請け負っており、それにより現場ごとの作業員人数の平準化を図り、現場異動を少なくし、如いては安全施工、高品質、工期短縮に繋げています。
■ビティ足場の組み立て解体
ビティ足場とは枠組み足場の1種で布板、ブレース、建枠の３部材が足場を構成するメインとなっております。近年ではアルミニウム製の足場も使用されており軽量化の意図がございます。
株式会社松高工務店は東京を中心とした３０キロ圏内の埼玉県・千葉県・神奈川県で、主に鉄道や高速道路などの型枠工事を承っております。
型枠大工の仕事は、コンクリート躯体構築のうえで最重要な工種であり、高品質で正確な作業が必要となります。型枠工事の作業内容は図面からの拾い出しからコンクリート流し込み後の解体作業まで多岐にわたります。一つひとつの工程の特性が異なるため、当社ではスタッフの適性を見極めて仕事を振り分けています。一人ひとりに合った仕事をすることで効率を上げ、組織力を高める。それが私たち松高工務店の目指す企業のあり方です。